管理人の筋トレグッズ・用品。パワーラックやダンベルなど　　　

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パワーラックとフラットベンチを組合せ

→家に置いてあるベンチプレス。ジムに置いてるベンチと比べチャチですが以外と使えます。ベンチプレスと言ってもパワーラックとフラットベンチを組み合わせただけのもの。ボディビルダーには物足りないでしょうが、自分には十分です。ベンチプレスでは安全バーにもなるし、懸垂、チンニング、スクワットやデッドリフトにも使え、上の懸垂用のバーにゴムチューブを引っ掛けて広背筋を鍛えるラットマシンの代わりにもなります。何台も置くスペースが無いので助かってます。トレーニングの切り替えが少し面倒ですが。ジムの使用料が高い。田舎の為、ジムが無いという人にはかなり活用できます。

バーベルとダンベル、鉄アレイ

←バーベルとダンベル。ダンベルの日本語が鉄亜鈴（鉄アレイ）。家でトレーニングするならベンチプレスが無くても、ダンベルとフラットベンチだけで十分たります。色々な重さをそろえてると便利。それほど場所もとりません。学生の時、友達の家に遊びに行くと、大抵みんな持ってました。値段は高いですがオシャレな鉄アレイも随分あるようです。多くが軽いものばかりで、オシャレな分、女性向けのようです。最近はシャフトがスクリュー式で、簡単に重量調整が出来るダンベルもあるので、何セットもいらない人にも買いやすくなっています。ダンベルは何十年使え、大変重宝します。

ハンドグリップ、アンクルウエイトなど

→握力を鍛えるハンドグリップはお馴染みですが、手首や足首に巻いて付ける重り（アンクルウエイト）と、紐が付いた重りをぐるぐる手で巻き取って手首を鍛えるウエイト。これはジムにあってかなり手首に効かせることが出来たので、これは良いと自分でも買いました。かなり前腕に効かせることができます。巻きつける重り（アンクルウエイト・リストウエイト）は足首に巻いて、膝上げ運動をすると結構な運動になります。

腹筋ローラー、ステッパー

←上の写真は腹筋を鍛えるローラー。青い方はチョロQみたいになってて引き戻す時、楽なんですが、負荷が軽くてすぎてあまり効かないように思えます。女性なら丁度良いかもしれません。黒い方の腹筋ローラーは、太った友人が持っていて、延々このローラーで鍛えており、ある時凄い腹筋になっていたので、これは凄いと自分もつられて買ってしまいました。青いチョロQ方式は楽なので負荷がかかりませんが、黒い方はかなりきついです。やり方は膝をついてするのですが、たしかに腹筋に効いているのが実感できますが腰も痛い。腰痛の自分にはつらい運動です。しかも腕にも相当に負荷がかかります。腕のトレーニングをした後だととてもできません。これを楽々こなす人はかなり筋力がある人でしょうか。コツがあって効かせるのが難しいです。かなり流行ったステッパーは以外と運動になり、続ければかなり脂肪を燃やせそうです。しかもふくらはぎにも効きます。しかし、続けていると油圧式ピストンのオイルが温まって、ゆっくり歩きたいのにどんどん早歩きになってしまって自分のペースで歩けません。そして何より飽きてしまいます。テレビを観ながら、一時間じっくり歩こうと思うのですが、とても続きません。20分もやったら飽きてしまいます。結局散歩やジョギングに行ってしまいます。飽きやすい人は続かないような・・・。散歩出来るような環境ではない人には良いかもしれません。

長座布団、レンガ

→長座布団とレンガ。お金もかからず、効率的に鍛えれる優れものです。長座布団は普段は当然座布団として使います。しかしこれが腹筋をする時に威力を発揮。腰もお尻も背中も痛くなく、下腹を鍛える足上げ腹筋もしやすいです。背筋をする時は三つ折にして、そのまま下腹部に敷くと効かせやすいです。ホームセンターなどで1,000円前後で売ってます。レンガは腕立ての時に使います。腕立てをやってみれば解ると思いますが、手の平をちょっとした段差について腕立てをすると、非常にやりやすく、効かせやすくなります。レンガはどんな体重の人が手を乗せても耐えますし、値段も安価です。拳立てでこぶしも鍛えることも出来ます。床や畳を傷付けぬように、両端に両面テープを貼ってゴムや滑り止めを貼ると完成です。小さな子供がいる家庭は、こけて頭まど打たないようにちゃんと隠しておいて下さい。

ジョイントマット

←写真に移っている床がみどりなのはこのジョイントマットです。色はみどりだけでなく何種類かあります。厚みは1.5cm。少し値段が高いですが2cmの厚みのもあります。大きさは1m×1m。これをはめて部屋に敷き詰めます。大きさの合わないところはカッターで切れます。重いバーベルなど置いてる人にはお勧めです。よく赤ちゃんのいる家庭に30cm×30cmのジョイントマットを敷いてるのを見かけますが、あれでは重いウエイトの衝撃を吸収しきれるか不安だった為こちらを敷いています。

メディシンボール

→メディシンボール。ボクサーが腹に叩きつけて腹筋を鍛えてるウエイト入りのボールです。実際は腹筋を鍛えるというより、腹を打たれ強くするもの。格闘技をしてる人にはおなじみです。重さには種類がありますが、こちらは5kg。右の鉄アレイと同じ重さです。打たれ強い腹筋を作りたい人はこれをお腹に落とします。ただ一人では使いづらいです。誰かに叩きつけてもらえればよいですが、二人いれば腹を打ってもらった方が早いでしょうか。自宅で一人で使うのは難しいのでせっかく買ったのにほとんど使っていません。

キックミット、グローブ

←キックミットとオープンフィンガーグローブ。キックミットは蹴りだけでなく突きにも使えます。これらは一人では使えませんし、広い場所も必要ですが、かなりの運動量になります。上のメディシンボールと同じくダイエット目的で使うもんではありませんが、これはダイエットにもなります。自分一人では運動する気になれない人は、何かのスポーツクラブに入ったり、道場に入門するのも良いかもしれません。写真のようなミットを蹴るのは、実践空手やキックボクシングを始めると、嫌というほど蹴れます。昔は男性ばかりでしたが、最近は女性が道場に通うのも珍しくないようです。

ジョギングシューズ

→ジョギングシューズ。同じ種類、同じサイズの色違いです。当方はジョギングが苦手で、気が向かないとなかなか走りません。その代わり少し早歩きのウォーキングをします。気が向けば走るのですが、靴を毎日履くとすぐ痛むので、同じのをもう一足買っています。クッション性のある中敷を敷いていますので、それほど関節も痛くなりません。歩き方が悪いのか裏が変な感じで磨り減ってしまってます。自分はジョギングからウォーキングに変えると長続きするようになりました。

マウンテンバイク。4万円しませんでした。

←有酸素運動と言えばサイクリングです。これは当方のマウンテンバイク。結構安物です。マウンテンバイクは10万円以上がざらで、ちゃんとしたのは何十万円もしますが、とても買えませんので・・。本物は走る時の邪魔になるんでスタンドすら付いてませんが、自分のはしっかり付いてます。サイクリングは気持ち良く鍛えられ夏は特にお勧めです。都会だと安全に走れるとこが少ないですが、田舎では気持よく走れます。

トレーニング本や雑誌

→参考にした色々なウエイトトレーニング関係の本や雑誌。こういうのは知らないうちにどんどん増えてしまいます。本はトレーニング方法や正しい食事、サプリメントなどを知るのに役に立ちますが、何よりもモチベーションを高めるのに役立ちます。また、本の中に理想の体型を見つけると、それを自分の目標とする体型としてイメージできます。なりたい体型をイメージしながらトレーニングをすると、より早くその体型に近づきます。かなり昔の雑誌も捨てずにとってあります。

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