筋力トレーニング・ダイエットの成功させるコツ。

筋力トレーニング・ダイエットのコツ

体重よりも鏡を見て、体型を気にしよう

体重も減ってくると嬉しいものですが、目標の体重に近づいてくるとなかなか減らないものです。そういう時は、大きな鏡の前で下着になり、まじまじと自分のカラダを見てみましょう。少しでも体型が引き締まっているなら、体重は気にすることはありません。体脂肪率は健康のバロメーターとしても、もちろん重要ですが、目標はあくまで美しく、カッコいいカラダなので、体重や体脂肪率が落ちなくても、体型を確認しながらトレーニングを続けましょう。同じ体積の脂肪と筋肉は筋肉の方が重いので、しっかりと筋肉が付いてきた証拠なのです。

また、男性は筋肉を付けて大きくなりたい。という方が多いですが、これも鏡の前で体型を確認しながら、トレーニングをすると良いでしょう。

なりたいカラダをイメージしてトレーニングしよう

人間のカラダは非常に不思議で、ただトレーニングをするのと、全く同じトレーニングを、理想のカラダをイメージしながらトレーニングをするのでは、後者の方が筋肉の成長が著しいことが証明されています。ですから、目標とするカラダに近い人の雑誌や、写真を見ながら、トレーニングをすることで、より確実に理想とする体型になるでしょう。

食事の質と量の変え方

運動は健康に良いと解っていても、なかなかしないのと同じで、食事もバランスが良く、量を抑えれば健康で太らない・・・。よーく解ってはいるんだけど、健康にはイマイチでも美味い物ばかり、しかもお腹いっぱい食べてしまう・・・。これは誰にも当てはまる悩みの種です。特に女性は、「さあ、ダイエットしよう!」と思い立ったら、急に食事の内容を変え、量も減らし、回数までも少なくする人がいるようです。これは人間の遺伝子に、喧嘩を売っているようなものです。今まで摂っていたカロリー満点の食事を、低カロリーの食事に変え、量も回数までも減らすと、わざわざ痩せる為にしていることを、【人はなぜ太るのか】でも説明しましたが、脳は、「飢饉の為に摂取カロリーが減り危険!」と判断し、次に筋肉や内臓に、「少しでもエネルギーの消費を抑え、栄養は吸収するように!」と命令してしまいます。人類が長い年月をかけて身につけた飢餓を生き抜く知恵なのですが、これでは努力の甲斐も無く、なかなか痩せません。しかも急激な食事の変化は、激しいストレスが溜まってしまいます。

そこで回数は減らさず、少しずつ健康的な食事に変えていき、量も少しずつ減らしていきます。脳を騙し騙し食事を変えていくのです。この方が確実に摂取カロリーも減り、「食べたい物を我慢している。」というストレスも少ないのです。すぐにでも痩せたいところでしょうが、少しずつ食事の内容と量を変えていきましょう。

空腹の時は脂肪を燃やすチャンスです

空腹時は脂肪がエネルギーに変わろうとしている時です。このチャンスを逃さず有酸素運動をするとより脂肪を燃やしてくれます。お腹が空いたら、「なにか食べよう。」と思いたいとこですが、「今動けば痩せる・・・!」という考えに切り替えてしまいましょう。一日に何度もお腹の空く人は、一日に何度もダイエットのチャンスがあるのです! しかし、あまりに空腹時の運動は危険です。軽く食事を取った後、一時間ほどおいて運動しても構いません。

ありふれた作戦ですが、目標を持ちましょう

ダイエットで痩せるのもきついですが、筋トレで大きなガッチリとした肉体を手に入れるのもきつい鍛錬です。どちらにしても、意思の強い弱いが結果に大きく影響します。ところがダイエットを例にとっても、バランスの良い食事と適度な運動・・・。と、解っているのに太ってしまうのは、やはり意思の弱さでしょうか・・・。しかし、「目標」を持つことで、簡単に意思を強くすることが出来るのです。目標と言うと、試合に勝つ為や受験勉強、仕事の売り上げ・・・。と、きついイメージがありますが、ダイエットはあくまで自分の事。個人個人が勝手に手軽な目標、高い目標と、自分にあった目標を立てることで、挫けずにダイエットを続けることが出来ます。

お洒落な服を着る、砂浜でビキニになる・・・。夏に鍛え上げた太い腕と、分厚い胸板を見せびらかす・・・。等、なんとも可愛らしい自己満足な目標の方が、長続きするようです。

また、少々自虐的ですが、「いつまでも、隣の人の引き立て役でいいのか!?」と、自分を奮い立たせるのも手です。スタイルの良い人達と一緒にいると、自分がさり気なく、引き立て役になってしまっている時があるものです。なんとも悔しい限りです。これが一番やる気が出るかもしれません。

また、なかなか身近にいませんが、スポーツ選手やボディビルダーに会ってみると、非常に良い刺激になります。特にボディビルダーは普段の仕事をこなしながら、激しいトレーニング。また驚くべきはその食事で、いかにも大きなステーキをバクバク食っているというイメージがありますが、実際は、鶏のささ身や胸肉をただ湯がいただけの物、ノンオイルのツナ缶や各種魚の料理、卵の白身のみ、豆腐、納豆、ブロッコリーやニンジンを湯がいた物をはじめ、各種野菜、玄米に麦、少量の白米・・・。味付けは全く無しか、極めて薄い味付け。超高たんぱく、低カロリーの食事で、もちろんスナック菓子やケーキ等、お菓子類は無し。全く頭の下がる思いです・・・。

急にこのような生活に切り替えるのは難しいですが、「あの人達も頑張っているんだなあ。」と思うと良い刺激になります。より素晴らしいカラダを手に入れたい人は、良い目標になるでしょう。

筋力トレーニング(ウエイトトレーニング)でダイエット。動いて痩せる!筋トレは時間はかかりますが、リバウンドの少ない効果的なダイエットにもなります。