ダンベルトレーニング。

トレーニング用品は、ほとんどのトレーニングが出来るダンベルがお勧め。

ダンベル、鉄アレイ

 

数十年使え、万能のトレーニング用品、ダンベル。

当方も近所にジムが無いため自宅トレーニング派ですが、ダンベルセットだけあれば大抵のトレーニングができるのでお勧めです。当方は2kg~12.5kgのダンベルをそれぞれ二つ、時間をかけ少しずつ揃えましたが、最近のダンベルはネジ(ナット)でプレートの取り外しができ、重さを変えることができて便利になっています。 2セット買わなければならないので結構な値段になってしまいますが、それでも各重さのダンベルを2セットずつ買うより遙かに安いですし、場所も取りません。一度買えば数十年使えるのでコストパフォーマンスは高いです。当方は20年以上昔のダンベル(昔ながらある鉄アレイ)を未だに使っています。7kgの鉄アレイ二つは、会社の人が数十年使っていたものを貰ったので、一体何十年使っているのかわからないくらいです。難点は、15kgセット2つで30kg、10kgセット2つでも20kgと重いですので、引越しを頻繁にする方には大変なことでしょうか。

ダンベルがあれば、ポピュラーな運動であるダンベルカールで、上腕二頭筋(力こぶと呼ばれる部分)、を太く鍛えることをまず思いつきますが、他にも様々なトレーニングが行えます。裏側の上腕三頭筋(二の腕と呼ばれる部分)。また、広い背中を作るための広背筋。広背筋はパンチ力の他、柔道などの引く力の源にもなっています。力士やレスラーのような首の横の盛り上がった僧房筋を鍛えたり、重量挙げ選手のように二つ持って上方にあげれば、胸板の特に上側を鍛えれます。フラットベンチがあればダンベルベンチプレスで胸板を厚くすることもできます。左右に広げて広い肩幅を広くする。プレートを持って腹筋や背筋の際に負荷をかけたり、サイドベントで左右の腹筋も鍛えれます。自重スクワットに物足りない人はダンベルでさらに負荷をかけたり、背伸びを繰り返し筋肉の盛り上がったふくらはぎを作る。とにかく全身のトレーニングが行えます。トレーニングの時間が取れない方は、重量を少し軽くし、テレビを観ながらの、ながらトレーニングで鍛えることも出来ます。ジムに通える環境に無い方は、ダンベルを使ったトレーニングから始めてみるのがお勧めです。

ダンベルはスポーツ用品店や、インターネットでも購入することができます。
アマゾンの 重さ調整式ダンベルセット

筋力トレーニング(ウエイトトレーニング)でダイエット。動いて痩せる!筋トレは時間はかかりますが、リバウンドの少ない効果的なダイエットにもなります。